この語とは、英語では characer となっている。
word (単語)でも、letter (aやbなどの文字)ではない。
このcharacterの定義がよく分からないのだが、
英語では、letter、スペース、改行を含むものであるようだ。
したがって、長い単語なら、語数(character数)は多くなる。
日本語では、1文字1語、改行も1語扱い。
個人的な印象なのだが、同じ140語(characters)なら、
表音文字を使う英語よりも表意文字を使う日本語の方が
含まれる情報量は多くなるように思う。
今回の震災でツイッターが活躍した一因に、
この情報量の多さも含まれるのではないだろうか?
英語なら、何回かに分けて投稿しなければならない情報も、
日本語なら1回の投稿でいいので、
情報の分散の度合いが少なくて済み、
情報の伝達が円滑になされたのだと思う。