2011年03月28日

All You Need is Love その3

でも、今のご時世では、文法的に間違などは情報を受け取る側が注意すべきなのだろう。まずは、疑ってかからないと。

その英語を書いた人の英語力がどの程度なのか分からないのに、頭から信じてその英文を覚えないということになろうか。

こういうことは、学校で一番最初に教えて欲しいものだと思う。

「ちょこっとLOVE」をカラオケなどで歌っていた人の中で、この作詞をした人の英語力はどの程度なのか知っている人ってどれくらいなんだろうか?

ほとんどの人は、そんなことを考えもせずに歌っていたんだろう。そして中には、「こういうときにはこういう英語を使えばいいんだ」なんて思った人もいることだろう。

とにかく、宇田多ヒカルぐらいの人が書いたものなら別だが、大抵の日本人作詞家の書いた英語は、まず疑ってかかるぐらいのほうがいい。

当然、私の言っていることも疑ってかかった方がいいかも・・・。

間違って覚えていたり、勘違いしていることも当然あるだろうから。


最後に、「愛しい人 All You Need is LOVE」は、私ならばこうする。

「愛しい人 All I need is your LOVE」
posted by weyrod at 13:19| その他 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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